メンバーからのメッセージ メンバーからのメッセージ メンバーからのメッセージ

チーフデザイナー 大平 丈司

正解がないからデザインは面白い!

私がデザイン制作の上で最も気をつけている事は、いかに事前準備をしっかりするかということです。特に数多くの参考サイトや資料をピックアップすることは方向性を決めるうえでも重要です。WEBサイトについては、手軽にいろいろなサイトを見る事ができますので、相当な数を見ていると思います。 自分の感覚だけでは、偏ったデザインになりがちだと思うので、時には自分の色を殺すことも重要だと思います。多くの作品に触れることで自分自身のデザインの引き出しを増やして行くことにも繋がると思います。

また、ユーザーの目線になって作っていくことにも注意しています。WEBサイトはボタンをクリックするだけで動きが生まれるので、見た目のカッコ良さだけではなく使いやすさが必要です。使う人によってどんなものが使いやすいのかという事も関わってくるため、それぞれのターゲット層を理解したうえで、使う人がどんなものを求めているか想像するのが大切ではないでしょうか。

やりがいを感じるときは?休日はどのように過ごしていますか?

やはり自分のデザインしたものに対して、お客様が喜んで頂いたときは、やって良かったと感じます。デザインを提出するまでコツコツと積み上げてきた作品ですから、ある意味、自分の分身と言っても過言ではないと思います。それを喜んで頂いた時は、嬉しさと達成感を得ることができると思います。

当社には映画鑑賞補助制度があるのですが、それもあって入社してからよく休日に映画を見るようになりました。話題作からミニシアター系までいろいろなジャンルを見ます。流行やトレンドをチェックしつつ、少しは感受性が磨かれてるかなと思います。 また長期休暇は、温泉旅行などに行ったりしてのんびりとリフレッシュしたりします。旅行先では、絵付けなど伝統工芸の体験などもやったりしてます。日頃パソコンに向かってばかりなので、アナログなものづくり体験はいい気分転換になります。

デザインはハッキリとした正解がありません。こうした方がいいかもしれない、ああした方がわかりやすいなど、考えれば考えるほどいろんなものが見えてきますし、それを追求することで成長していくのだと思います。ハッキリとしたゴールが見えなくて辛く感じる時もあるかもしれませんが、それでも創りたいと思えれば、少しづつでも自然と力がついてくるのではないかと思っています。


テクニカルディレクター 古厩 祐樹

この会社を選んだ理由を教えてください。

WEBの仕事と言ってもデザイナーやディレクター、フロントエンドエンジニア、ライターと様々な役割を持った職種があると思いますが、私は一通り全ての職種が経験出来る環境の会社を第一の希望として探していました。
そんな中、たまたま当社の求人募集を見つけ、色々と求人要項や会社のサイトなどを調べてみたら、WEBサイト制作以外にもグラフィック制作や自社サービス等の開発も手掛けていたりなど、会社として新しいことや幅広い内容の仕事に対応していこうという姿勢を感じ、興味を持ちました。 実際、面接などで話しを聞くうちに、ここなら新しいことも積極的にチャレンジ出来、かつ自分のやる気次第でいろんな役割を早く経験出来そうだと思い入社しようと決めました。

仕事の内容を教えてください。

現在、クライアントワークでは主に、WEBサイトの設計やコーディング作業、コンテンツ部分のデザインなどといったフロントエンド側の仕事を担当しています。その他にも、システム開発が絡んでくる際の案件では、ディレクションなども 兼務しています。
また、自社で開発しているサービスのプロジェクトに関しては、サイト設計からシステム開発まで全体的に任せてもらっています。

これまでで苦労した場面はなんですか?

入社して間もないころは、そのスピード感についていくのが大変で、慣れるのにひと苦労しました。しかし、当社は様々な業種や規模の案件が日常的にあり、作業をこなしていくうちに自然と力がついてきてるなと実感するようになりました。
また私は、一度なにかの作業に入ってしまうと没頭してしまうたちなので、一日の作業範囲で複数のプロジェクトが重なった時などは、頭の切替作業をするのに意外と体力を使ってしまいました。今は、自分なりに作業の切り分けを行い、効率よく進められるようになってきたと思います。

一番自分の成長につながったと思えた仕事はなんですか?

入社して半年ぐらい経った時に経験した、美容関連の企業様の商品ランディングページ制作でディレクションを担当した事です。最初のヒアリングから受注~納品まで、制作寄りの私にとっては普段経験しない一連の流れを学ぶことが出来たので、大きな成長に繋がったと思いました。
また、クライアントと接点を持つ営業サイドの仕事には、少し自分で苦手意識を持っていたので、その苦手だった部分を パズルのピースを埋めるように多少なりとも補うことができ、とても貴重な経験を体験させて頂きました。

当社に向いてる人はどんな人?

担当する職種によってスキルは異なると思いますが、細部まで気を使えてコツコツと制作作業を出来る人がフィットすると思います。あとは、直接取引しているクライアントが多く、仕事の自由度が高いので、様々な企画やデザインなどを提案したい思いがある人には良い環境だと思います。


WEBコンサルティング営業/プランニングディレクター 柳橋 ショータ

自分自身が主体となって仕事を進めることができる!

もともとWebサービスに興味があり、Web関連の仕事をやってみたいと考えていました。弊社は未経験からスタートして活躍しているメンバーが多数在籍しており、自分もそうだったのですがここでなら成長できるのではないかと思いました。 クライアントは歯科医院など医療関係を中心に飲食店や企業の採用ページなどの案件もあり、医療分野という強みを持ちつつ多業種のWebサイト制作にも携わることができるので、人間としての幅も広げられそうなところに魅力を感じたのも理由の一つです。

また、Web制作会社は代理店経由で受注している場合が多いですが、弊社はクライアント直請け案件が中心です。自分自身が主体となって仕事を進めることができ、その中でより多くのことを学び、吸収していけると思い入社しました。

Webコンサルティング営業はクライアントと直接関わる機会が多く、そこが制作のメンバーと大きく異なる点だと思います。受注する案件の内容は何一つとして同じものはなく、クライアントによって考えもご要望も十人十色ですので非常に刺激のある仕事です。そして無事案件を終えた後にクライアントから面と向かって「ありがとう」と感謝された時が、やはりやりがいを感じる瞬間ですね。 仕事の成果が最もダイレクトに伝わってくるポジションでもありますので、クライアントに喜んで頂けた要因や、時には反省点も踏まえながら日々成長していっているのを実感できます。

お客様やメンバーに対して心がけていること

案件受注の窓口として、自分が一番クライアントの意向を把握し、理解していないと完成度の高いものは作ることができません。相手のふとした表情やささいな会話からでもクライアントの本音や想いを汲み取り、理想になるべく近い形で対応できるよう、きめ細やかなコミュニケーションを大切にしています。

また、これはクライアントに対してもメンバーに対しても言えることですが、できるだけレスポンスを早くすることを心がけています。作業内容の確認・現在の進捗状況・質問に対する返答・修正指示の共有・納期の連絡など、これら全てに対して早くレスポンスを行えばそれだけ作業がスムーズに進みます。レスポンスが無いと判断が出来ずに混乱してしまい、クライアントの信用も失いかねません。そうなってしまうことを防ぐために、まめな情報共有や確認作業は常に意識しています。

今後は会社としてもっとクライアントの様々な声に応えるべく、コンテンツマーケティングやSEO対策、リスティング広告運用の提案などの新たな事業を拡大させていきます。従って自分ももっと知識を付けなければならないと考えており、現在はWebマーケティング関連の知識を勉強しています。 ただご要望に沿ってサイトを作るだけでなく、作ったサイトを運用・活用する術がこれからは求められます。クライアントにより良いプランを提案する立場として、最先端の知識を活かして提案力を上げていくことも目標です。

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企業内歯科衛生士募集! なぜWEB制作会社に?